アメリカへの旅・第13話 (ディズニーランド篇〜❶〜)

ロサンゼルスへ到着して、長い1日目が終わり、さぁ2日目の始まりだ。
初日が余りにも密が濃く、ブログがまさかの12話まで到着してしまった。
「今年の出来事は、今年の内に書き残しておこう!」宣言からここまで約10ヶ月が経ってしまい、ブログ内ではアメリカでの初日を終えたトコロ。(わずか1週間の旅の記録は、このままのペースで行くと、3年かかってしまう…) まずい!ドンドン書いていこう‼︎

昨夜は、健太ファミリーとの会食で盛り上がり、なんだかんだで3時間くらいしか寝てない。(ショートスリーパーの私でも4時間は眠りたいけど…)
時差ボケ・睡眠不足など言ってられない、そう今日の予定はディズニーランドなのだ!

朝6時に起きて、シャワーを浴びて準備〜
あれ?私の娘とその友達の菜々美ちゃんは、まだ寝ている..zZ
昨夜、ホテルへ戻った後、私がコンビニとドラッグストアへ買い物へ行っている間、彼女たちは2人で「ダウンタウン・ディズニー」(閉園後も夜遅くまでチケット無しでも楽しめる、イクスピアリなエリア)を徘徊して来たみたいだ。

同部屋で正解だったかも?
2人を起こさなかったら、果てしなく眠っていただろう…
2人の準備が整ったトコロで、さぁ、パークへ向けホテルを出発!

目の前の交差点は、パークの角っちょ。ホテルからMickeyの観覧車が見えるほどの距離。
しかし、その莫大な広さの敷地ゆえ、入場ゲートまでは15分歩くのだ。
この周辺は、ホテルが乱立しており、朝8時の開園へ向けて、たくさんのディズナーたちが歩いている。世界各国から来たゲストたちは皆、わくわくルンルンで一途に歩いている♪「夢の国」へと向かう道のりは、アッという間に着いちゃうのだ!

入園時に衝撃的だったのは、入園料が4万円だったコト❗️
『東京ディズニーランドが、ついに1万円になった!』
って大騒ぎしていたが、100周年を迎えた本場の4万円からしたら、料金は4分の1なのだ…
高額を支払ったからには、OpenからCloseまで、とことん楽しんでやるゾ‼︎

(次回、ディズニーランド篇❷に続く〜)