アメリカへの旅・第20話(ラスベガス編)

2023年9月19日(火)、我々の旅は、ロサンゼルスからラスベガスへ移動した。
前回2017年2月と、同じコースも、今回はメンバーが増え(私の娘・柚依とその友・菜々美)、宿泊先も変わった。前回は、1つ下の弟・Toddファミリー宅。今回は、Walterお父さんの家。
願わくば、1981年(44年前)の夏にホームステイさせて頂いたカルフォルニア・Merced の家にも行きたかった。その後も25年間ずっと、私と文通してくれたLauraお母さんのお墓参りをしたかった… (また次回の目標にしておこうっと)

1109 Persimmon Way,Merced,Ca,
1981年の夏、私はここで1ヵ月間、お世話になった。
この上ない素晴らしい家族に巡り会え、私は私の人生において、それはとても大切な体験が出来た。(写真内の家族の笑顔が物語っている♪)

Laura お母さんからの手紙によると、兄弟揃って警察官になり、マイアミで海上保安官(海猿)に就職し、その後はラスベガス・メガロポリスのSWATで、数々の任務を遂行していた。どおりで世界最高のタックスヘイブン・ラスベガスへ移住出来るはずだ!


前回の再会スペシャルでは、任務完了メダルなど、大変貴重なモノをToddから貰った!

ハードスケジュールの旅の中盤、(疲れも出始め)朝寝坊した事で、ラスベガス入りが夜になってしまった。
お腹は余り空いておらず、
空港でお迎えに来てくれたWaltお父さんから
「何が食べたい?」の質問に、我々は「野菜や、軽いモノ」と応えた。


半円のダイニングテーブルには、彩り豊かな野菜やフルーツが並ぶ♪
(深夜になった為、軽食でも娘たちは大喜び♪)

それでも、ちゃっかりビールは頂いた。
やはりホテルよりもお家の方が、それはグッスリと眠れるもんだ。

Waltお父さんは、43年経った今でも、我々を自分の子供のように、可愛がってくれる♪ 本当に感謝しかない!

何度でも言うが、私はとても幸せである。
娘を連れて来て良かった。本当に良かった!
彼女の未来へ、彼女の人生に、ミュラー家との今後の付き合いに、大きな架け橋となれば、これ幸い⭐︎
今回の旅がとても有意義なものとなる。
これは、最初に私をアメリカへ送り出してくれた私の父母から始まったコトで、
最大級の感謝をしなくてはならない!

ありがとうございます。
ゆっくり眠れます..zZ